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藤原帰一氏 TVコメント

December 1, 2017

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藤原帰一氏 TVコメント

December 1, 2017

12/1(金)NHK BS1 「キャッチ!世界のトップニュース」での藤原帰一氏のテレビコメントです。

 

やりたい放題ですよね。

合法的だというのですが、これはナミビアでは合法的だということであって、

こうやって動物を勝手に殺すことは先進国では認められない。

先進国の人が、そんなことができるところまでやって来て、やりたい放題やるわけです。

自分の欲望にそって動物を撃って、現地の人たちは動物の死体処理に従事する。

 

これは植民地支配の時代のイメージですね。

アフリカは白人が植民地として支配した過去がある。

奴隷をどんどん駆り出すなんて非道な行動を繰り返してきた地域です。

我々がBBC やCNN で普段見るアフリカのニュースは、

先日起こったムガベ大統領が辞任や、アフリカの内戦など、

気の毒な人に対して我々は何ができるかというようなスタイルの話が主になります。

しかしこの映画は、その白人がアフリカで良いことに関わっているということでない部分

を映し出している。

 

淡々と撮った映画。

本作品はハンティングに対して何か評価をするのではない。

ハンティングはもちろん狩猟なので、食べていくために動物を狩るわけですが、それがイ

ギリスを始めとしたヨーロッパの貴族社会において、食べてゆくための狩猟ではなく、紳

士のゲームに、さらに身分を問わないレジャーに変わって、アフリカに展開されてきた。

自分の喜びのために狩をするわけです。

 

剥き出しになった映画

これは動物愛護の映画ではない。そんなメッセージを持った映画ではない。

また黒人も、ほとんど人間として表現されていない。言葉を発することさえないんです。

メッセージを伝えるのではなく、プレジャー・ハンティングの現実を思い切って突き放し

て表現している。そのなかで、動物を殺して成り立っている人間のあり方やエゴがそのま

ま剥き出しになった映画だと思います。

 

 

 

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